新規事業創出・事業承継・M&Aのご相談はこちら

055-994-0680

受付時間:9:00~18:00

お問合わせ

事業承継の基礎知識

「人」、「資産」、「知的財産」の承継とは

(1)「人」の承継

事業承継での「人」の承継とは、「経営権」の承継のことをいいます。
つまり、現経営者の代わりに経営を担うことです。
中小企業においては特に社長の権限が大きいため、「人」の承継とは、事業承継でとても重要なところになります。
現経営者が今まで行ってきた事業を、誰に引き継ぐかというのを決めることは、今後の会社の将来を決めるといってもいい大仕事になります。
そして、後継者側からもその覚悟や意思表明をしてもらうということも大事です。
後継者を決め、育成し、経営権を渡し、資産や知的資産などを引き継いでいくことこそが、「人」の承継です。

(2)「資産」の承継

「資産の引継ぎ」とは、事業運営に必要不可欠な資産を後継者に承継させることをいいます。
主に経営者の保有する株式や事業用資産(設備・不動産)、資金(運転資金・借入等)があります。
資産の承継には、所得税や相続税、贈与税等の税負担が伴い、後継者の側としても資金調達に関して対策を考える必要も出てくるかもしれません。

(3)「知的資産」の承継

知的資産とは、目に見えない会社の強みを承継することをいいます。
知的資産とは、経営理念、従業員の技術や技能、ノウハウ、経営者の信用、取引先との人脈、顧客情報、知的財産権(特許等)、許認可などがあります。
こういった知的資産は、目に見えない経営資源であるため、承継すべき経営資源として、たびたび見落とされてしまうことがあります。
しかし、実際にはこの部分が会社の強みであり、核であるため、知的資産を承継するということはとても重要になります。
そのためにも、事業承継のタイミングで、自分の会社の強みは何か、今まで成長してこられたのは何故なのかといった部分を見える化する必要があるでしょう。そして、後継者とそれを共有することで、守るべきものを守り、会社をさらに成長させていくことができるのです。

以上の事から、事業承継において「人」、「資産」、「知的資産」の承継を考えることは必須であり、事業承継に欠かせない経営資源となります。
事業承継においては、専門家に相談して、「人」「資産」「知的資産」の承継を進めてもらうことが成功の一つのポイントになるでしょう。

こちらのページもご覧いただいています

お客様インタビュー

楽しい人と一緒に仕事をしたい。だから自分が楽しいと思えることをしていきたい。
今のこの営業所の雰囲気僕好きです/将来の事業承継も見据えた組織開発、社内活性化での顧問
で、聞いたんですよ。 参加している一人一人に。「その時間を楽しみにしている」、それが決定的だった!
将来の事業承継も見据えた組織開発、社内活性化での顧問

コラム

コラム一覧
廃業以外の手段を考える(早めのご相談を!)
建設業の事業承継・M&A その1 ~経営事項審査と事業承継・M&A~(YOUTUBEによる解説有)
建設業の事業承継・M&A その2 ~改正建設業法と事業承継・M&A ~
建設業の事業承継・M&A その3
【ご相談事例①】父の居場所は無くせない・・・
【ご相談事例②】一度シンプルにしてみる
【ご相談事例③】変えたくない社長と、変えたい後継者

基礎知識

事業承継の基礎知識
親族内承継のメリット・デメリット(YOUTUBEによる解説有)
従業員承継のメリット・デメリット
M&Aのメリット・デメリット(YOUTUBEによる解説有)
特例事業承継税制
事業承継信託|自社株信託
静岡県内で会社を買いたい方
静岡県内で会社を売りたい方

PAGETOP