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コラム

【ご相談事例①】父の居場所は無くせない・・・

静岡東部事業承継・M&A相談室、SUBIRAグループ代表の中村です。
今回は実際によくある相談事例から「事業承継と共感」について解説します。

結論を先に言うと、「事業承継は論理よりも共感で進む」ということです。
なぜなら、「納得感」の醸成が決断を促すからです。
ここで言う共感は、「経営者・後継者双方の共感」そしてそれを促すための「支援者の共感」です。
実際、事業承継に関する相談の多くが「相手を思いやる」もしくは「相手を非難する」視点から生まれているケースが多くあります。

例えば、ご相談いただく中に「父親の居場所を残してやりたい」という後継者からの相談があります。
奥様が他界され、これまで仕事中心の生活をしてきた父である社長から仕事を取り上げたら、
生きる張り合いがなくなってしまうのではないか・・・と、お父様の事が心配だといいます。

しかし、
・後継者の思いとしては自分の手で会社を良くしていきたい。
・時代に合った経営に変えていきたい
と考えています。

つまり「会社視点」の判断と「家庭視点」の判断の間で差が生じているのです。

このようなケースでは、まず確認すべき点を確認し、それぞれに共感する支援が必要です。

確認すべき点
・後継者がどんな会社に変えていきたいのか?
・その変化のよって、何がおこることを心配しているのか?
・その心配は、すべき心配か(お父様は実は別にやりたいことがあるなど)?
・事業承継の中で、どの分野から手を付けられるのか(財務・資産・事業構造・ヒト組織・・・)?
・お父様の実際の思い・お考えは?    等
共感する点
・ご家族を大切にする後継者の優しい思い
・それでも未来を見据えて動き出したい後継者のもどかしい思い
・現在の状況でのお父様の思い
・お父様も実は後継者を心配していることなどあるのではないか
・勇気を出してご相談にこられた思い    等

じっくり話を聞き、共感していくことで話される本音を確認した上で、具体策が見えてきます。
つまり、
話を整理し
共感し
具体策

というプロセスです。
しかし、共感というと一人一人に丁寧に接していくため、大量に扱いにくく、あまり支援者が多くありません。
②を飛ばしていきなり③に進んでしまうことで、取り残されている相談者が多くいます。

事業承継というと、株の承継をどのように進めるかに視点が行きがちです。
確かにこの承継スキームは、頭で理解できるのでわかりやすく、扱いやすい項目なので、多くの専門家や書籍が解説しています。

しかし、これで進む事業承継は限られています!

少なくとも私が主に活動する静岡県東部・伊豆地域ではこれは言えると思います。

事業承継の現場で見えてくる課題は実はもっと「ヒューマン(人間性の共有)」、つまり
共感」なのです。

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で、聞いたんですよ。 参加している一人一人に。「その時間を楽しみにしている」、それが決定的だった!
将来の事業承継も見据えた組織開発、社内活性化での顧問

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